2. 神経のプラス・マイナス変化

神経システムが与えられる刺激に応じて変化することを、Neuroplasticity(神経可塑性)と呼びます。詳しくはこちら。神経細胞の特性はUse it or lose itという言葉でよくあらわされます。

神経の柔軟性はプラスにもマイナスに作用します。何か新しい動作を学ぶとき、練習・反復によって動作の効率・正確性が向上するのは、その動作を生み出す神経経路がプラスに変化したからです。また、脳卒中などで失われてしまった脳細胞を補うために、リハビリなどで他の脳細胞が変化するのもプラスの変化です。

ではマイナスの変化とは、神経細胞の疲労であったり、神経細胞が死んでしまうことだったり、使われないためにその機能が低下してしまうことです。また、痛みのパターンを作ってしまうのもマイナスの変化です。痛みの神経経路も慢性的に反復して刺激されていると、痛みの神経経路が”効率的”に作動し、中枢神経の痛みを抑制する機能が痛みの経路を抑えられなくなってしまうのです。

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